PA++++はお肌への負担も最大!優しいものを選んで、365日紫外線対策を | 恋愛ユニバーシティ

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絶対焼きたくない!という女子は、きっと最高値のSPF50・PA++++(プラスフォー)の日焼け止めをチョイスするはず。でも待って!数値が高いものはお肌への負担も最大。美肌のための紫外線対策が肌を傷めてしまっては本末転倒です。そこで今回はお肌に優しく効果的な日焼け止めの使い方をご紹介。

■PAで防ぐ紫外線A波って?
紫外線A波はシミ・しわといった老化を引き起こします。それを防ぐのが“PA”。

紫外線のうち最も波長が長いA波は、雲や窓ガラスを通り抜けて屋内に侵入し、さらに壁や天井で跳ね返るため、窓のそばにいなくても浴びてしまうのだとか。しかもA波はB波に比べ、季節による線量の変化が少ないため、夏以外の季節も油断はできないそう。

A波は、お天気が悪くても、室内にいても、そして冬でも…、つまり365日、私たちの肌を攻撃しています。

■日焼け止めを塗っても日焼けする?
独特の匂いや使用感が苦手だし、それにメイクのヨレも気になる。だから「日焼け止めは伸びのよいもので量を少なく使っている」という人が多いですよね。でもこれがダメ!!

日焼け止めにはメーカー推奨の使用量というものがあり、それを下回ると日焼け止め効果も低くなってしまうとか。そのため、夏場は「日焼け止めを塗ったのに日焼けした」というクレームがどこのメーカーでも一番多いそう!

たとえば「SPF30・PA++」の製品の場合、推奨使用量の半分しか使わないと、「SPF15・PA+」と同じくらいの効果に。また推奨量通りでも、使用しているうちに日焼け止めが落ちると、やはりその効果も低くなってしまうそうです。

■日焼け止めの効果を保ちたいなら
日焼け止めの効果を維持するためには、コマメに塗り直しをすること。そして、実際の使用量が少なくても(もしくは減ってしまっても)効果を発揮させたいなら、数値の高い日焼け止めを使うこと

でも、塗り直しは面倒だし、お化粧の上からじゃ無理。しかも、数値が高くなればなるほど、お肌に負担がかかる。では、どうすればいい?

■PA++++でも負担が少ないノンケミをチョイス
PA値を高めるにはケミカル系の紫外線吸収剤を大量に配合するため、肌への負担が大。なので、肌負担が少ないミネラル成分のみでPA++++を実現しているノンケミカル系を選ぶと○。

■メイクの上から使えるパウダータイプを
パウダータイプは塗り直しに最適で、化粧下地としても使えます。もちろんコマメな塗り直しをするのがベストですが、メイクの持ちを良くする効果があるものなら、塗り直しの面倒くささも解消されます。

■石鹸で落とせる優しさ
ノンケミ系のパウダータイプは、クレンジング不要で石鹸で落とせる手軽さと優しさも◎。肌に優しいだけでなく、日焼け止め独特の匂いや不快な使用感がないことも魅力。

■保湿成分にも注目
サラっとした使用感が魅力のパウダータイプですが、ノンケミで高数値のものは乾燥することが多いよう。乾燥すると肌がくすんで透明感が失われてしまうので、セラミドやヒアルロン酸など、保湿成分を配合したものがベスト。

いかがでしたか?高数値だけど肌に優しいノンケミ系パウダータイプ。これなら365日、日焼けをバッチリ防げそうですね。

ちなみに今回、代表してご紹介した特徴は、全て『トゥヴェール』のもの。無添加ノンシリコンタイプのパウダー系で最大値であるSPF50・P A++++の効果を持つ、唯一の商品とか。持ち運びしやすい大きさの容器、手軽に塗れるパフも魅力。どんな肌色にも馴染みやすく、薄化粧もできてつけたまま寝てもOKとのこと。お泊りデートの時にも重宝しそう。



トゥヴェール ミネラルサンスクリーンSPF50 PA++++



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