東京都・日本新聞博物館で、”報道カメラマンが見た沖縄”企画展を開催

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日本新聞博物館は8月18日まで、「琉球新報創刊120年企画展 報道カメラマンが見た激動のOKINAWA42年」を開催している。

同展は、琉球新報社との共催にて開催される写真展。琉球新報写真映像部の山城博明氏が42年にわたり撮り続けてきた沖縄の歴史的瞬間や、消えゆく習俗・文化、貴重な亜熱帯地方の動植物などをとらえた写真作品約200点を展示する。

また会期中の7月13日、8月3日には関連イベントとして講演会を開催。沖縄の現状を知るとともに、独特な自然と文化を理解し、親しみを感じられる機会となるという。

開催日時は、6月22日〜8月18日 午前10時〜17時(入館は16時30分まで)。会場は、日本新聞博物館 2階・企画展示室(神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター内)。休館日は、月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)。入館料は、一般・大学生500円、高校生300円、中学生以下無料など。その他、詳細は同館Webページを参照のこと。