明石家さんま、58歳の誕生日SP企画で真夜中の密かな楽しみを告白!?

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7月1日に58歳の誕生日を迎えるお笑いタレントの明石家さんまが、MBSテレビのバラエティー番組『痛快!明石家電視台』(毎週月曜 23:58〜)の収録に参加し、誕生日を記念したスペシャル企画「明石家さんまになにをきくねん」に臨んだ。

放送24年目に突入した同番組。ゲストのタレントが観客からの質問に答える「なにをきくねん」は名物コーナーだが、司会のさんまが質問を受けるのは番組史上初めてのことだという。 客席からは「58歳になっても体型が変わらない秘けつは?」、「18歳に戻れたら何がしたい?」など”お笑い怪獣”ことさんまの頭の中を探る質問や、「コンビニおにぎりで好きな具は?」などさんまも思わず吹き出すほど素朴な問い、さらには「特技のモノマネを披露するので、似てるかどうか判定して」といったお願いまで飛び出した。

「今、デートをしてみたい人は?」という質問では、「一度、ご飯食べてみたいねん」と現在の”意中の人”女優の綾瀬はるかにラブコールを。「オフの時間は何してる?」との質問には、「夜中、家に帰ってからティッシュの箱に着なくなった服を貼ってティッシュケース作ったり、カバンにワッペン貼ったり…」と意外な趣味を告白。携帯電話をあるものに似せようと思い立ち、「白いマニュキュアをテンテンテンテンってずーっと塗っとってん」と謎の行動も明かし、この日の司会を務めた雨上がり決死隊を「何やってるんですか!」と爆笑させていた。なお、この模様は7月1日、8日の2週にわたって放送される。