男性が懺悔したい過去の恋愛 -「ばかやろうと言った」「ビンタ」「3股」
ヒドいことを言って泣かせてしまった彼女。
もう一度会えたら、謝ってあのときのことを許してもらいたい……。
今回は、マイナビニュース会員のうち独身男性300名に、恋愛で懺悔したい過去について聞いてみた。
Q.恋愛で相手にひどいことをしてしまったと懺悔したいことはありますか?はい 17.0%いいえ 83.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんなことですか? どうして懺悔したいと思いますか?■浮気・何股もかけた・「二股交際」(41歳男性/建設・土木/営業職)・「3股」(32歳男性/情報・IT/技術職)・「浮気したこと、後悔しているから」(34歳男性/情報・IT/販売職・サービス系)■こっぴどく振った・「今思えば相手をその気にさせるようなことをして、結局女として見られないという理由で振ってしまった……距離感の大事さを痛感した」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「手ひどく振ってしまった、相手の思いを踏みにじってしまったと思うので」(26歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「メールで別れを告げたこと」(33歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「傷つけるだけ傷つけて別れたこと」(26歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「別れないと言ったのでビンタをはりました」(63歳男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■冷たい態度・「話しているときに少し疲れていたのでそっけない態度をしていたとき」(25歳男性/情報・IT/技術職)・「着信拒否をして連絡をしなくなった、相手にひどいことをしたと思う」(28歳男性/運輸・倉庫/その他)・「メールが来てもめんどくさくてなかなか返さないことがあった……相手に悪いことをしたと思う」(22歳男性/学生/その他)■彼女を放置・「ほったらかしで遊びに行った」(22歳男性/金融・証券/営業職)・「自分の予定を優先してしまったこと」(25歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「相手がつらいときに話を聞かなかった」(28歳男性/情報・IT/その他)・「デートの約束を忘れてしまい、フォローもしなかった」(28歳男性/電機/事務系専門職)■罵声を浴びせてしまった・「ばかやろうといったこと」(28歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「一方的に怒鳴ってしまった」(31歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「罵声を浴びせてしまったこと、傷つけてしまって本当に後悔したから」(29歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「別れ際に暴言をはいてしまったこと、思い返せば大人げなかったと思うから」(25歳男性/情報・IT/技術職)■身体の関係・「付き合う気がないのに体の関係だけを続けた」(34歳男性/機械・精密機器/営業職)・「相手が望んでいないのに、肉体関係を求めてしまったこと」(26歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)・「別れた後に自分の家で二人で飲んでて押し倒してしまった……相手は黙ってた」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「無理なH」(49歳男性/その他/その他)■「結婚」について・「付き合って相手の親が出てきて結婚まで約束させられた人がいたが、そのときには半同棲している人と遊んでいる人が他にいて、家にはほぼ戻らない生活をしていた……彼女の家から同棲相手の家に帰る生活をしていた」(44歳男性/電力・ガス・石油/技術職)・「結婚を意識させたのに、結局気持ちが離れて、別れてしまった」(26歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「結婚について聞かれて、面倒くさいと言ったこと」(25歳男性/電力・ガス・石油/技術職)■総評今になって思う、恋愛での懺悔ものの行為、男女ともに一番多かったのは「浮気」だった。
心変わり、という点では、ひどい振り方・別れ方をしてしまった、というのも、しこりとして残っているようで、「傷つけるだけ傷つけてしまった」「相手の思いを踏みにじってしまった」など、反省の声も多かった。
