なんと図書館がポールダンスのレッスンを開催…利用者数アップを期待
スコットランドの図書館が、もっと本を借りに来て欲しいという思いから、ユニークなプロモーション活動を行うと発表しました。
その内容ですが、なんと館内でポールダンスをレッスンする仰天プランだと言うのです。
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スコットランド・ミッドロージアンの図書館は、利用者数アップを目指す「大好きな図書館デー」を掲げ、そのプロモーション活動の一環なのだそうです。
内容はポールダンスのインストラクターであるニッキー・クラークさん（33歳）が、90分のポール・フィットネスを、2月2日に無料で開催するというもの。
彼女自身も図書館をよく利用していたことから、館長から1カ月ほど前に「ポールダンス・レッスンをしてみないか」と提案されたとのことです。
興味深いと思ったものの、それをどんな風に「図書館大好きデー」と結びつければよいのか、わからなかったと言うニッキーさん。
しかしながら、この図書館では音楽やアートや工作のレッスンなどを子供たちのために行っていることから、引き受けてみることにしたと語っています。
当日はポールを1本持参してデモンストレーションする予定で、いろんな動きを見せたり、実際にやってもらうつもりのようです。
1度きりのイベントではありますが、これで図書館の本をたくさん借りに来てくれればと期待しています。
まさかの組み合わせではありますが、確かにこれだけ注目されたなら訪問者も増えそうですよね。
Library hope to encourage more people to borrow books by holding pole dancing class
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