名作RPG『クロノ・トリガー』のAndroid版が配信開始、DS版の新要素もあり

写真拡大

スクウェア・エニックスは、名作RPG『クロノ・トリガー』Android版を「Google Play」にて配信開始した。

価格は1,200円。

『クロノ・トリガー』は、1995年に『ドラゴンクエスト』の堀井雄二と『ドラゴンボール』」の鳥山明、そして『ファイナルファンタジー』の開発スタッフによるドリームプロジェクトで制作された大作RPG。

スーパーファミコンで発売されて以降、壮大なストリートと斬新なゲーム性が支持され、プレイステーション版やニンテンドーDS版も展開される人気タイトルとなっている(世界累計出荷350万本以上を記録)。

今回のAndroid版 『クロノ・トリガー』は、端末のスペックにあわせてグラフィックやインターフェイスを改良。

これまでのスクウェア・エニックスのスマートフォン用RPGタイトルのノウハウを活かし、タッチパネルでも直感的でプレイしやすい快適な操作性を実現している。

さらに、ニンテンドーDS版で追加された新要素 『次元のゆがみ』と『竜の聖域』も収録。

日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、中国語(繁体字/簡体字)の8言語に対応している。

(C)1995, 2008, 2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.Illustration: (C) 1995 BIRD STUDIO / SHUEISHA Story and Screenplay: (C) 1995, 2008 ARMOR PROJECT / SQUARE ENIX