フライターグから″大いに働き、買い物する″女性向けの36時間バッグ登場

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 「FREITAG(フライターグ)」から、バイクメッセンジャーたちにインスパイアされ生まれたファンダメンタルラインの新モデル「F62 PEGGY」が登場する。どんな重い荷物を入れても朝から夕方、翌朝、そして翌日の夕方まで36時間"ぶっ通し"で耐え抜くことができるショッパータイプのバッグ。忙しい毎日を送る都会的な女性に向けて、8月23日に販売をスタートする。価格は26,500円(税込)。 フライターグから36時間バッグの画像を拡大

 1993年にスタートしたファンダメンタルラインは、トラックの幌や車のシートベルト、自転車のインナーチューブなどを素材に使用して「recontextualize(再構築、再文脈化)」したバッグを展開。女性向けの新バッグシリーズとして、ストラップを伸縮させることでバッグの容量が変化する「F60 JOAN」、街歩き向けにデザイン性を重視した「F61 BETTY」の2型のバッグを3月に発売した。 新たに登場する「F62 PEGGY」のモットーは、「大いに働き、大いに買い物する」。歯ブラシから、使い捨てのコンタクトレンズ、自分へのご褒美まで、時間がいくらあっても足りない女性のライフスタイルに必要なアイテム全てを収納することができるという。また、女性の様々なシーンを想定し、咄嗟の要望に応えるためのミニバッグ、自転車に跨がる時に重宝するショルダーストラップが付属するなど、機能面が充実。2011年にオープンした東京・銀座の「フライターグ・ストア・トウキョウ」をはじめ、全国の各取り扱い店舗で展開が予定されている。