AKB48・指原莉乃の4コマ漫画『さしこ+』がスタート。講談社『月刊ヤンマガ』から集英社へ電撃移籍という、業界のおきて破り。大丈夫か?

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 先月、人気ファッションブランド・サマンサタバサの新モデルに選ばれ話題となったAKB48の指原莉乃(19歳)が、自身が表紙の『週刊プレイボーイ12号』(3月5日発売)から4コマ漫画『さしこ+(さしこたす)』をスタートさせる。

 指原莉乃の漫画といえば、かつて講談社の『月刊ヤングマガジン』で連載されていた『うざりの』があったはず。それが集英社の『週刊プレイボーイ』に電撃移籍というから、これはビッグサプライズだ。

『さしこ+』は、仲村みうの4コマ漫画『みうまん』で知られる漫画家・田辺洋一郎が、“さしこ”こと指原莉乃とAKB48メンバーの日常を描く“限りなくノンフィクションに近い”4コママンガ。その第一回は指原のほかに、チームAのキャプテンである高橋みなみ、事務所の先輩でもある前田敦子が登場する。

 漫画の意気込みについて指原本人に聞いたところ、「波風を立てないようにしたいです…」と、出版社移籍を気にしてか控えめなコメント。来週以降も人気メンバーが続々と登場する予定で、指原ファンはもちろん、AKB48ファンにとっても見逃せないマンガになりそうだ。

 またグラビアページでは、レディー・ガガの衣装も手がけるデザイナーが制作した衣装に身を包み、近未来的な世界を表現したグラビアに挑戦。こちらも合わせてチェックしてほしい。

(文/関根弘康、漫画/田辺洋一郎)

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