【懐かしいゲーム特集】「謎の村雨城」(バーチャルコンソール版)

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任天堂ディスクシステム第2弾!(画像:©Nintendo 1986-2008)

「謎の村雨城」は1986年に任天堂株式会社からファミリーコンピュータディスクシステム版としてリリースされたアクションゲームです。

ゲーム内容は純和風テイストの画面切り替え型のアクションゲームですが、この当時のアクションゲームとしては難易度はかなり高かったです。自機がライフ制を採用しているのですが集中砲火で一気に削られる展開が多々あったのでもう少し耐久性があってもよかったような気がします。

1986年当時「ゼルダの伝説」のほうが話題になっていたため「謎の村雨城」は主だった続編もリリースされずにしばらく埋もれていました。その後、ファミコンミニやバーチャルコンソールで復刻され、再び世に出ることになりました。

※内容的にはよく出来ているので続編が出てもおかしくない作品だと思います!
無敵モード「謎の村雨城」には有名な無敵モードがあります。但し、方法がわかっていても実行が困難です。その方法は「自機を100人にまで増やす」というものですが、そもそもそれが出来るレベルのプレイヤーであれば無敵モード自体が不要ではないか?という考えも浮かんできます。


©Nintendo 1986-2008
▼外部リンク

「謎の村雨城」(バーチャルコンソール版)
ファミコンミニ 謎の村雨城

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