【機動戦士ガンダム00】「量子演算処理システム ヴェーダ」が交信記録をtwitterで公開！

劇場版が公開され、一応の区切りを迎えた「機動戦士ガンダム00」。
物語の中で人類を革新へと導き、来るべき対話の実現、成功へと導いたイオリア計画。その根幹を支え続けた「量子演算処理システム ヴェーダ」が、これまで自身に刻み続けていた交信記録の開示をTwitter上で始めた。

なぜ、今になって「ヴェーダ」がこの様な行動を始めたのかはわからないが、内容は主に「劇場版 機動戦士ガンダム00」の舞台となった西暦2314年の交信記録である。その範囲はソレスタルビーイングや地球連邦軍内部だけではなく、街頭モニターや病院など民間施設での会話や、発生した事象の記録を含んでいるようだ。

今後、「ヴェーダ」から発信されるtweetを通して、劇場版の前後や本編では語られなかった物語の断片が明かされていく事を期待したい。