オジー・オズボーン、かつて男性ファンから意外なモノへのサインを求められたという思い出を語る。写真は今年2月、カラバサスにて好物のフローズン・ヨーグルトを買っていた所。

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(ファン・サービスあってのオレだからさぁ。)

すでに60歳となったが、若い頃は大変な奇人・変人で通っていたロックン・ローラー、オジー・オズボーン。「ブラック・サバス」のあるファンから、意外な場所へのサインを頼まれた思い出を語った。

英『Q』誌とのインタビューで、長年のアーティスト人生の中で、ちょっと変わった体のパーツや所持品へのサインを頼まれることも多かったと語ったオジー。特に思い出に残っているサインについて尋ねられると、こう答えている。

「その男はパンツに手をやると、突然ピンク色の何かをドサッとテーブルの上に置いたんだ。何が起きたのか本当にビックリした。人工肛門用の排泄バッグだよ。もう直視出来なかったね。」

しかし大切なファンの依頼、ちゃんとそれに応じたというから偉い。女の子の肌にサインすることなど日常茶飯事であったオジー。彼はすでにその感動を忘れてしまったというが、その排泄バッグへのサインだけは忘れられないそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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