第8試合 ミドル級/5分3R
パトリック・コーテ vs ドリュー・マックフィールド
○[1R1分44秒/TKO]×

ヘビーパウンズ同士のミドル級の一戦。左ジャブ、左ローを見せるマックフィールド、さらに右のアッパーから組み付いて、ヒザ蹴りをコーテのボディに見舞う。対して、右ボディ、右ローを放ったコーテは、二人の距離が縮まると右ハイキックを見舞う。

マックフィールドの左がヒットするが、追い討ちを狙ったところに、コーテの右アッパーのカウンター、返しの左フックがマックフィールドの顔面を襲う。動きが止まったマックフィールド、コーテは左手で頭部を固定し、右アッパーの連打。マックフィールドが腰から崩れ落ちると、レフェリーのハーブ・ディーンはここで試合をストップした。

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