皇室経済法の改正で皇族費が倍増する彬子さま(写真:JMPA)

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「改正皇室典範が10月24日に施行されます。これまでは、女性皇族が皇族以外の方と結婚すると皇室を離れて一般国民となりましたが、結婚後も皇族の身分を保持できるようになるのです」(皇室担当記者)

改正皇室典範とともに改正皇室経済法も施行される。独立の生計を営む内親王や女王の皇族費は、男性皇族と同額に引き上げられる。

前出の皇室担当記者によれば、

「三笠宮家の当主である彬子さまの皇族費は、年間約1068万円から2135万円と、倍になります。増額分は、私的な職員の人件費や宮邸の什器類の購入など、三笠宮家の運営に費やされることになると思われます。

また“皇室のスポークスマン”と呼ばれた、父・寛仁親王と同じように彬子さまもテレビ番組への出演や雑誌のインタビューなどメディアへの露出を増やしています。

彬子さまはご公務の枠にとどまらず、交友を広げられています。全国の神社関係者、美術館や博物館の研究者・職員、農業関係者、梨園や落語の関係者、さらには財界関係者など、広範な領域に驚くほどお知り合いがいらっしゃるとか。交際費にも、その一部があてられるのかもしれません」

彬子さまのご交流の広がりは、お父さまを超える勢いだという。三笠宮家の事情に詳しい宮内庁関係者はこう話す。

「最近では、複数のメディア各社の皇室ニュースを担当する記者らを誘われているそうで、食事会や飲み会にも積極的に顔を出されていると聞いています。

警護のために日常的に側衛官を帯同している皇族が、赤坂御用地の外で、メディア関係者と食事をともにされること自体が非常に珍しいことです」

なぜ彬子さまは異例の試みに励まれているのか。この宮内庁関係者が続ける。

「三笠宮妃百合子さまが薨去した際、弔問に訪れた信子さまを彬子さまが“玄関払い”されたことが話題になりました。母娘の確執は長年報じられてきましたが、ネット上では信子さまに同情的な意見が多く、それだけに彬子さまの言動に批判が集まることも多いのです。そういった意味で、“味方になってくれる”メディア関係者を増やしたいとお考えなのではないでしょうか。

また皇室典範改正により、旧宮家の男系男子を養子として迎えることが可能となりました。養子制度は寛仁さまもかつて提唱されており、彬子さまも“養親”になることに前向きなご様子だとも聞いています。

実現には国民からの強い反発も予想されますが、彬子さまは、そうした未来に備えられているのかもしれません」

彬子さまによる“マスコミ懐柔”は、功を奏するのか。