YouTubeチャンネル「梅子の年金トーク!」が、「【年金いくら?】食べ物で後悔…事務職79歳の年金インタビュー」と題した動画を公開した。動画では、24年にわたり人工透析を続けている79歳の元サラリーマン男性が、自身の年金受給事情や闘病生活、そして若い世代への切実なメッセージを明かしている。

リハビリを兼ねた散歩中だという男性は、事務職として働いていた55歳の時に会社の検診で腎不全が発覚したと語る。以来、週3回・各4時間という過酷な人工透析を続けており、「なんとか生き延びてる感じ」と現状を吐露。仕事を辞めた後の収入源について話題が及ぶと、現在は社会保険事務所に相談した上で障害年金と老齢厚生年金を組み合わせて受給しており、年金額は「年間190万円前後(月額約16万円)」であると説明した。また、高額になりがちな透析の医療費については、障害者手帳の恩恵で「全部かからない」と話し、日本の社会保障制度に深く感謝する様子を見せた。

長い闘病生活の中で、過去の後悔を尋ねられると「やっぱり食べ物ですね」と即答。「しょっぱい物や甘い物が好きだった」と明かし、医師から警告を受けていたにもかかわらず、自身の食の好みを優先してしまったことについて「本当に今思えば、ちゃんとやってたら良かったかな」と悔やむ表情を見せた。

終盤、自分よりも若い世代へのアドバイスを求められると、「やっぱり健康に気をつけた方がいい」と回答。自らの苦難の経験から紡ぎ出された「本当、体が大事。健康じゃなければ何にもできませんもんね」という重みのある言葉は、当たり前になりがちな日常の健康の尊さを、視聴者に改めて考えさせる内容となっている。

チャンネル情報

年金の現実を知るためには、実際に年金を受給している人から話を聞くのが一番! 街角で出会った高齢者から、年金受給額、使い道、さらには現在の生活状況に至るまで、視聴者さんが気になるアレコレをインタビューし、年金受給者のリアルな声をお届けします!!