「使う前にいくらかかるか全くわからない」AIサービスの不明瞭な課金システムに苦言
ビジネス書ライターの戸田覚氏が自身のYouTubeチャンネルで「【あえてやってるのか】AIの課金額がわかりにくすぎる。いわゆるトークンやクレジットをいくら使うのかさっぱり分かりません」を公開した。動画内で戸田氏は、生成AIサービスの多くが採用している「クレジット制」などの従量課金システムについて、その不透明さに苦言を呈している。
戸田氏は現在、複数のAIサービスを有料契約しており、月に平均5~7万円を支払っているという。動画では、動画配信サービスなどの従来の月額制サブスクリプションとAIの課金システムを比較。AIの課金はスマートフォンの通信料金に近く、月に一定の「クレジット」を購入し、作業ごとに消費していく仕組みだと説明した。
その上で戸田氏は、最大の論点として作業の料金が不明瞭であることを挙げた。画像生成やスライド作成をAIに指示する際、実行する前に「いくらかかるのかが全くわからない」と指摘。AIモデルによって消費量が異なるにもかかわらず、どの程度のクオリティのものが出来上がり、いくら消費するのかが事前に示されない点に不満を漏らした。
さらに、生成された結果が「全くチンプンカンプンで期待外れなもの」であったとしてもクレジットが消費される現状を問題視。「成果報酬ではなく、使用に対する報酬を払えと言っている」と語り、人を雇用した場合やタクシーの利用に例えながら、納得感が得られない仕組みであると断じた。また、事前の消費量が不明なため、決められた予算内でやりくりする工夫もできないと、ビジネス現場での実用的な課題も指摘している。
最後に戸田氏は、AI開発企業が優れたプログラムを提供していることには感謝しつつも、ビジネスとしての健全性を求めた。事前に必要なクレジット数を提示したり、期待外れの結果だった場合は課金しないなどの選択肢を設けたりすることを提案。「使う前にいくらかかるかさっぱりわからないというのは、どうにかしてほしい」と、AI業界全体に向けた課金システムの改善を強く求めた。
戸田氏は現在、複数のAIサービスを有料契約しており、月に平均5~7万円を支払っているという。動画では、動画配信サービスなどの従来の月額制サブスクリプションとAIの課金システムを比較。AIの課金はスマートフォンの通信料金に近く、月に一定の「クレジット」を購入し、作業ごとに消費していく仕組みだと説明した。
その上で戸田氏は、最大の論点として作業の料金が不明瞭であることを挙げた。画像生成やスライド作成をAIに指示する際、実行する前に「いくらかかるのかが全くわからない」と指摘。AIモデルによって消費量が異なるにもかかわらず、どの程度のクオリティのものが出来上がり、いくら消費するのかが事前に示されない点に不満を漏らした。
さらに、生成された結果が「全くチンプンカンプンで期待外れなもの」であったとしてもクレジットが消費される現状を問題視。「成果報酬ではなく、使用に対する報酬を払えと言っている」と語り、人を雇用した場合やタクシーの利用に例えながら、納得感が得られない仕組みであると断じた。また、事前の消費量が不明なため、決められた予算内でやりくりする工夫もできないと、ビジネス現場での実用的な課題も指摘している。
最後に戸田氏は、AI開発企業が優れたプログラムを提供していることには感謝しつつも、ビジネスとしての健全性を求めた。事前に必要なクレジット数を提示したり、期待外れの結果だった場合は課金しないなどの選択肢を設けたりすることを提案。「使う前にいくらかかるかさっぱりわからないというのは、どうにかしてほしい」と、AI業界全体に向けた課金システムの改善を強く求めた。
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