保険を売らないファイナンシャルプランナーとして活動するFPのもとが、YouTubeチャンネル「FPのもと | 月1万円の配当金と家計管理」にて「【底辺脱出】貯金0→100万!実体験から学んだ配当への第一歩」と題した動画を公開した。動画では、月収15万円以下の状態から貯金100万円を達成した実体験をもとに、配当金を得るための基礎となる資産形成のノウハウを解説している。

FPのもとは、月1万円の配当を得るための最短ルートは「貯金100万円を作ること」だと提示する。100万円の壁を突破するまでの期間は「家計管理力を鍛える黄金期」であり、この土台がなければ投資でお金を増やすのは不可能だと語る。具体的な実践行動として、まず「お金に関する本を読みまくること」を挙げた。名著を通じて、会社員と投資家の世界の違いやお金と向き合うメンタルを学んだという。

貯金の手法については、「収入-支出=貯金」という考え方を否定し、「収入-貯金=使えるお金」とする「先取り貯金」の重要性を強調した。給料日の翌日に自動で定期預金へ振り替える設定をするだけで、確実に資産が増えていく仕組み作りを推奨している。さらに、資産形成の3つの要素の中で最強の武器となるのは「支出削減」であると断言。家賃を手取りの2割以内に抑えるための価格交渉や、車を手放して原付に変更するなど、見栄を張らずに固定費を削る具体例を挙げた。

その上で、浮いたお金で「負債」ではなく「資産」を買うことの重要性を説く。FPのもとは、資産を「ポケットにお金を入れるもの」、負債を「ポケットからお金を奪うもの」と明確に区別した。世間では資産とみなされがちな持ち家も、多額のローンを伴う場合は純資産をマイナスにする負債になり得ると警鐘を鳴らす。

「支出を減らし収入を増やす努力をしながらお金の知識を学ぶ。これが最適解です」とFPのもとは結論付けた。限られた収入からでも、正しい知識と行動によって着実に資産を築き、配当金という未来の余裕を手に入れるための道筋が示されている。

チャンネル情報

FP1級・CFP®認定者の知見と投資歴15年の経験から、月1万円の配当金と一生困らない家計管理術を伝授。保険や商品を売らない中立な立場で、初心者やFP資格を活かしたい方向けに、暮らしを豊かにする「お金の教養」を本音でお届けします。真面目に生きる人が報われる、温かい家計の循環を一緒につくりましょう。