海外時事クリエイターが自身のYouTubeチャンネルで「【衝撃】日本人はなぜ旅行しなくなった?「価値観の変化」ではなく金がないだけ?【円安×経済危機】」を公開した。日本人の「旅行離れ」の背景について、インバウンド至上主義への懸念を交えながら独自のスタンスで語った。

動画の冒頭で、旅行離れの原因は価値観の変化ではなく「金離れ」だと断言。7月からパスポートの発行手数料が引き下げられたニュースに触れ、「パスポートが安くなっただけで海外旅行へは行かない」と指摘した。その背景として、1回につき3000円徴収される出国税の負担や、円安による航空券やホテル代の高騰などを挙げ、国民に経済的な余裕がない現状を説明している。

また、かつてはハワイやグアムなどへ見栄で行く層もいたが、現在は動画配信やゲームなど自宅で楽しめる低コストな娯楽が増加したことで、旅行そのものが完全に「趣味」の一つになったと分析した。

後半では、日本の観光政策におけるインバウンド需要について言及。「インバウンドは微々たるもの」と日本国内における旅行消費額のデータを示しつつ、日本の観光産業はもともと内需で成長してきたと説明した。「インバウンドが進んであなたの給料は増えましたか?」と、外国人観光客が増加しても恩恵を受けていない一般人の現状に疑問を呈している。

最後には、体力のある若者に向けて「20代のうちに日本以外を経験してほしい」とメッセージを発信。安い賃金で働く外国人労働者に依存するのではなく、日本人の可処分所得を増やし、内需を拡大する経済政策の重要性を強く訴えて動画を締めくくった。

チャンネル情報

こんにちは、僕です! 海外の街を歩きながら、現地の魅力を発信中! 20年間サラリーマンとして働いた後、「この生き方、なんか違う…」と感じて会社を辞め、海外移住を決断しました。 旅行好き、海外移住に興味がある方、または「今の生活を変えたい」と感じている方に、少しでも参考になる動画をお届けします。