KRY山口放送

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県内でしか飼育されていない無角和牛の肉を100%使って開発された「ブラックサラミ」の販売がきょう(11日)から阿武町で始まりました。

道の駅阿武町で販売が始まった「無角和牛ブラックサラミ」。

無角和牛はその名の通り角のない牛で、唯一、県内で飼育されていてその数はおよそ200頭です。

このうち、およそ8割を飼育している「一般社団法人無角和種振興公社」と、京都の精肉店「きたやま南山」が「無角和牛ブラックサラミ」を共同で開発しました。

無角和牛の肉を使った商品はこれまでハンバーグと腸詰めの「サルシッチャ」が販売されていて、第3弾として焼かずにそのまま食べられるものを作ろうと、発案されたということです。

毛色が黒いのが特徴のひとつでもある無角和牛をイメージして竹炭で色付けがされています。

(試食した人は)
「おいしい」

試食した人は、見た目のインパクトや噛めば噛むほど口の中に広がる旨味に驚いていました。

(購入者 萩市から)
「今食べて美味しかったので買いました。冷えた赤ワインと一緒におつまみにしようと思う」

(道の駅阿武町 藤村憲司駅長)
「生の肉もだがこうした加工品も皆さんの手にとっていただき、無角和牛と言えば阿武町ということで、それを目当てにたくさんのお客さんにきてもらいたい」

「無角和牛ブラックサラミ」の価格は1944円で、無角和種振興公社によると今後、公式ECサイトでの販売のほか阿武町のふるさと納税での返礼品として取り扱われる予定だということです。