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 ◇パ・リーグ ロッテ2ー16ソフトバンク(2026年8月11日 みずほペイペイドーム)

 まさかの珍事が起こった。ロッテ―ソフトバンクの一戦でビデオ検証を経て、三塁打が本塁打となる珍事が起こった。

 ソフトバンクは初回、1死一、二塁から4番・近藤の適時打で先制。なお1死二、三塁の好機で5番・牧原が放った打球は右翼フェンス直撃の三塁打を放ち、2点を追加。右翼線ギリギリだったこの一打にロッテのサブロー監督はリプレー検証を要求。フェアかファウルの判定に関してのリプレー検証だったが、打球はフェアかつホームランゾーンのラインを超えており、三塁打から本塁打へと訂正。サブロー監督としてはリクエストが裏目となる結果となった。

 責任審判の吉本球審はマイクを握り「リプレー検証の結果、ホームランとします」と場内アナウンスした。

 初回4失点で主導権を握られ、終盤も失点を重ねて、2―16で大敗。サブロー監督は「ファウルかどうかっていうところで勝負したんですけど、結果的にアシストしてしまって。まあ、その辺、河村には申し訳ないなって思う」と悔しそうに振り返った。