菅原由勢 ブラジル戦敗北から1カ月 今も脳裏に焼き付く喪失感「振り返りもできていない状態」
サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に出場した日本代表DF菅原由勢(26)が、6日深夜放送のテレビ東京系「FOOT×BRAIN+」(木曜深夜3・35)に出演し、大会を終えての思いを語った。
5月に26人の代表メンバーが発表され、一部メンバーを除き国内合宿に集結。所属クラブで長いシーズンを戦い終えたばかりだったが、テンションは高かったという。
「26人のメンバーが集まった時に。本当に優勝を目指している集団だなっていうのは、もの凄く初日から感じたというか、(壮行試合の)アイスランド戦前で、全員がそろってはいなかったんですけど。 シーズンが一応、終わった中でまた再会という形だったんですけど、もうみんな、“そんなことよりも出陣…始まるから優勝しに行くぞ”みたいな雰囲気は、もう始まっていました」
世界の強豪を相手に、日本は互角以上に渡り合った。1次リーグでオランダと2−2でしっかり勝ち点1をつかむと、続くチュニジア戦は4−0と大勝。スウェーデンとは1−1のドローで、1勝2分けでグループを2位で通過した。32チームが進んだ決勝トーナメント1回戦では、ブラジルと対戦。先制しながらも、後半2点を奪われて逆転負けし、大会から姿を消した。
優勝を掲げて臨んだ大会だけに、失望感は大きかった。敗退から1カ月が過ぎたが、菅原は「振り返りもできていない状態」と本音を口に。「本当に悔しさというか、喪失感というか、虚しさもあるし、凄いネガティブ気味な感情がある」。負の感情がいまだに脳内に残っていることを打ち明けていた。

