“メキシコ産”原油が日本到着 タンカーが三重・四日市に ホルムズ海峡の事実上封鎖後“初” 喜望峰経由で約70日航行
7月17日午前、三重県の四日市市沖に到着した原油タンカー。ホルムズ海峡の事実上の封鎖後初めてとなる、メキシコ産原油を積んでいます。
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(村上康平カメラマン 7月17日午前8時ごろ 三重・四日市市沖)
「メキシコで原油を積んだタンカーが、四日市の沖合に到着しました」
調達したコスモ石油によると、タンカーは約100万バレルのメキシコ産原油を積んで、南アフリカの喜望峰経由で約70日間航行。
四日市市の沖合6キロにある、石油受け入れ施設への到着を目指していました。
メキシコから原油輸入は3年ぶり
(村上カメラマン )
「船を使ってタンカーをシーバースまで押し込む作業をしています」
日本がメキシコから原油を輸入するのは3年ぶり。今回、一部を四日市市内の製油所で精製したあと、残りの原油は18日以降に千葉県の製油所に移され精製します。
メキシコ産の原油は中東産と特徴が似ており、日本の製油所でも精製がしやすいということです。
今回メキシコから調達した「100万バレル」は、国内消費の「0.3日分」に相当します。
