将棋の「伊藤園お〜いお茶杯第67期王位戦七番勝負」第2局が7月16日、兵庫県神戸市の「中の坊瑞苑」で行われている。12時30分から設けられた昼食休憩では、両者が地元の名産をたっぷり使用した“勝負メシ”でパワーチャージ。開催地の兵庫県が世界に誇るブランド牛「神戸牛」がふんだんに盛られた大迫力のメニューに、ファンから驚きの声が殺到した。

【映像】ご飯どこ…?神戸牛が覆い尽くす藤井王位の牛丼

 第2局を優位に立って進行させている藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将、23)が注文したのは「神戸牛と淡路産玉葱の丼ぶり膳」。極上の神戸牛が丼ぶりの表面を隙間なく覆い尽くし、下にあるはずの白米を完全に隠してしまうほどの圧倒的なボリューム感だ。

 これには中継を見守るファンからも「お肉多くない?」「ごはんどこー?」「米が見えない」「肉しか見えない」と驚きの声が殺到。「うまいやつだ」「牛肉に外れなし」「肉がガチ高いやつ」と食欲をそそられる視聴者が続出した。

 一方、苦しい局面から追い上げを狙う挑戦者の伊藤匠二冠(叡王、王座、23)は、「神戸牛と神戸牛肉うどん膳」をオーダーした。こちらも器の表面に大ぶりの神戸牛がこれでもかと敷き詰められており、もはや主役であるはずのうどんの姿は確認できないほどのド迫力。

 規格外のぜいたくな肉うどんに、ファンは「あ、うまそう!」「なんだこれー」と大興奮。「肉の下がうどん?」「うどんみえない」「こっちもうどんがみえない」と、藤井王位の牛丼同様に発生した主食が“見えない”現象にタイムラインは大盛り上がりとなっていた。

最高級の神戸牛をたっぷりと堪能し、決戦に向けて十分すぎるほどのスタミナを補給した両対局者。盤上はいよいよ、勝負を分ける白熱のクライマックスへと向かっていく。
(ABEMA/将棋チャンネルより)