Ayumi氏が自身のYouTubeチャンネルで「【全ワーママへ!】自分を責めないで!罪悪感を消したハーバードのある研究|クローゼットトーク#3人育児」を公開した。動画全体で、働きながら子育てをする母親たちが抱えがちな「罪悪感」について、自身の経験やハーバード大学の研究結果を交えながら、罪悪感を持つ必要はないという力強いメッセージを発信している。

3児の母であるAyumi氏は、長女が算数につまずいているにもかかわらず、勉強を見てあげる時間がないことや、双子を朝から晩まで保育園に預けている状況に強い罪悪感を抱えていたと吐露する。時間に追われ、家事も疎かになり、「全てがギスギス」になってしまった限界の経験を赤裸々に語った。状況を打破すべく、勤め先の社長に直談判し、週に1度の在宅勤務を勝ち取った経緯も明かしている。

罪悪感に悩むワーママへの「朗報」として、ハーバード・ビジネス・スクールのキャスリーン・L・マクギン教授らによる研究を紹介する。動画内で示された研究内容によれば、働く母親に育てられた娘は専業主婦の母親に育てられた娘よりも「管理職に就く可能性が高く、収入も高くなる傾向がある」と指摘した。さらに、男の子の場合は大人になってから「家事とか、家族のお世話に、より多くの時間を費やすことが分かっています」とし、将来積極的に家事や育児に関わる可能性が高いと言及。また、母親の就業状況が子供の成績に与える影響はなく、母親が質の高い仕事に満足して取り組んでいる場合は、言語能力や学業成績に良い影響が見られると、データを基に説明した。

これらの研究結果を踏まえ、Ayumi氏は「ワーママであることの罪悪感は持つ必要がない」と結論づける。「お母さんが自分の人生を笑顔で生き生きと楽しく生きているって言うことが、結果として子供にプラスの影響を与える」と語り、働く姿そのものが子供へのロールモデルになると断言した。

飲食店を営みながら自身を育てた亡き母が、生前「すごい楽しかった」と語っていたエピソードを振り返り、自分を責めて生きるのではなく、人生に満足して生きる姿を見せることが「子供たちへの最高の贈り物になる」と視聴者に呼びかけた。最後に、子供たちと勉強以外の豊かな時間を過ごすために学童を辞めさせるという自身の夢を語り、動画を締めくくっている。

チャンネル情報

Ayumi/40代三児母(2018年長女・2021年双子)。プロシンガー、イラストレーター、終活カウンセラー。