同じ場所で再びクマ被害 月山筍採りの男性41歳が負傷
鶴岡市の山で24日、男性がクマに襲われけがをした現場付近では、6月中旬にも人的被害が発生したばかりでした。いずれも月山筍を採っていた際に襲われていて、市などが注意を呼びかけています。
被害があったのは鶴岡市田麦俣の山で、24日午前8時半ごろ、知人と2人で月山筍を採っていた市内の会社員の男性(41)がクマに腰をかまれてけがをしました。男性はゆっくりと後ずさりしてクマから逃れ、自力下山しました。クマは体長およそ1メートルの子グマとみられ、近くには親グマらしき別の1頭がいました。
現場は湯殿山スキー場から東におよそ1キロの地点で、付近では6月15日にも同じく月山筍を採っていた市内の男性がクマに襲われて大けがをする被害が発生したばかりでした。
鶴岡市は、山に入る際には複数人で行動することのほか、ラジオや鈴などを身に着けることなどをあらためて呼びかけています。
県内では依然、クマの目撃情報が相次いでいて、24日午後7時前、上山市の国道348号・棚林トンネル付近で、クマが道路を横切る様子を視聴者が撮影しました。
