平成鐵郎「ダイヤをいじるだけでは本質的解決にならない」相鉄・東急直通線の課題と未来
平成鐵郎氏が自身のYouTubeチャンネルで「【鉄道ニュース】直通運転開業3年。あれからどうなった?」を公開した。相鉄、東急新横浜線の直通開業から3年が経過した現在の状況について、沿線住民の利便性や不動産価値への影響、そして鉄道会社が直面する構造的な課題を鋭くレポートしている。
動画では、悲願の都心直通を果たした相鉄線だが、始発駅である海老名駅や湘南台駅で「始発駅なのに座れない」「座るために20分前から並ぶ」といった異変が起きていると指摘。その理由として、単純な人口増加ではなく、路線の利用目的が都心への通勤客に偏る「需要の純化」が起きたと説明した。さらに、特定の直通列車に需要が集中することで、ビジネスパーソンにとって重要な「始発駅から座って通勤できる権利」が失われつつある現状を浮き彫りにした。
また、海老名駅から新宿駅までの3通りの運賃と時間を比較したデータも提示し、小田急線経由が運賃513円・最速45分~54分と圧倒的なコストパフォーマンスを誇る一方、その混雑は「殺人的」であると言及。その結果、皮肉にも小田急の有料座席サービスであるロマンスカーの価値が再認識される事態になっているという。一方で、横浜方面へ向かう従来の沿線利用者にとっては、直通運転の開始によって本数が減少し、通勤急行が途中の二俣川駅の時点ですでに満員になるなど、「不便になったと感じる場面が増加」していると語った。
最後に同氏は、直通事業の真の狙いは沿線住民の「世代交代」にあるとしつつも、単にダイヤを調整するだけでは不十分だと断言。「本当に必要なのは、地方や郊外から人が移り住み、子育て世代が『住みたい』と思える街づくり」と述べ、相鉄の本当の評価はこれからの数年で決まると締めくくった。
動画では、悲願の都心直通を果たした相鉄線だが、始発駅である海老名駅や湘南台駅で「始発駅なのに座れない」「座るために20分前から並ぶ」といった異変が起きていると指摘。その理由として、単純な人口増加ではなく、路線の利用目的が都心への通勤客に偏る「需要の純化」が起きたと説明した。さらに、特定の直通列車に需要が集中することで、ビジネスパーソンにとって重要な「始発駅から座って通勤できる権利」が失われつつある現状を浮き彫りにした。
また、海老名駅から新宿駅までの3通りの運賃と時間を比較したデータも提示し、小田急線経由が運賃513円・最速45分~54分と圧倒的なコストパフォーマンスを誇る一方、その混雑は「殺人的」であると言及。その結果、皮肉にも小田急の有料座席サービスであるロマンスカーの価値が再認識される事態になっているという。一方で、横浜方面へ向かう従来の沿線利用者にとっては、直通運転の開始によって本数が減少し、通勤急行が途中の二俣川駅の時点ですでに満員になるなど、「不便になったと感じる場面が増加」していると語った。
最後に同氏は、直通事業の真の狙いは沿線住民の「世代交代」にあるとしつつも、単にダイヤを調整するだけでは不十分だと断言。「本当に必要なのは、地方や郊外から人が移り住み、子育て世代が『住みたい』と思える街づくり」と述べ、相鉄の本当の評価はこれからの数年で決まると締めくくった。
YouTubeの動画内容
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