山形放送

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雨の多くなる時期に備え、警察の水難事故に対処する能力を高めようと、10日、寒河江市で水難救助訓練が行われました。

寒河江市のグリバーさがえで行われた10日の訓練には、県警本部の機動隊に加え、県内各地の警察署に勤務する隊員などおよそ170人が参加しました。
訓練は、大雨によって大学生グループが中州に取り残されているなどの想定で行われました。隊員たちは、はじめに倒木を撤去して道路を通れるようにしたり、ミニレッカーを使用して車両を移動させたりする訓練を実施。その後、水辺についた隊員たちはボートや浮き輪などの救助機材を準備し、水面や中州からの救助を実践しました。

「助けてー」「ロープ投げます」

県警察本部警備第2課災害対策室長甲州敏伸さん「関係機関と連携しながら各種災害に対する訓練を継続的に実施して県民の安全・安心だけでなく警察官個人の安全もあ
わせて守れるように引き続き尽力していきたい」

隊員たちは一つ一つの手順を確認しながらいずれも真剣な表情で訓練に取り組んでいました。