優勝した中坪敦さん(中央)

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「あの時は”優勝したくない”と思ってたんですよ」

リーブ21主催の第7回発毛日本一コンテスト優勝者の中坪敦さん(33)はそう語った。

エントリー者約470名の中からナンバー1になった喜びを嬉々として語るわけでもなく、むしろ優勝したくなかったとはどういうことなのだろうか。

「とにかく周りにリーブ21に通っていることを知ってほしくなかったんです。だから優勝したということも話しにくくて・・・」彼のようにひた隠しにしようとするのは珍しいことではないそうだが・・・優勝なのに・・・。中坪さんの場合、スタッフの誘いがきっかけでの応募となった。最初は断ったのだが、いつも親身になってくれるスタッフの気持ちに応えたいと思ったのと、「たぶん書類で落ちるだろうし、周りにバレないだろうと・・・」と。

中坪さんは帽子を年中かぶって、抜け毛に悩んでいることを周りにわからないように隠し続けていた。自分で育毛剤を買って試したけれども効果がなかった。しかし帽子でいつまでも隠し続けるくらいなら・・・と、たまたま見かけたリーブ21の発毛実感コースを受けてみた。「カツラで隠すのではなく、自分の髪を生やしたいからリーブ21を選んだ」という。

そもそも抜け毛がひどくなった原因は母親の死がきっかけ。外食中心の食事となり、毎晩明け方まで呑み歩き、2〜3時間の睡眠しかとらずに出勤するという不規則な生活を送っていた。当然、こんな生活が髪に良いわけがない。今までの生活を改め、発毛のために中坪さんは規則正しい生活、栄養バランスの取れた食事、朝夕のホームケア、週に1回2時間のリーブ21への通いを続けた。「ちょっとでもサボると抜け毛が多くなってしまうんです。自分はもちろん、スタッフにもわかってしまい、よく注意されました(笑)」

そのかいあって9ヵ月で新しい髪の毛が生え始め、その後は順調に発毛に成功。その過程を見てきたスタッフが、彼にコンテスト出場を勧めた。「中坪さんは発毛の成果が出るにつれ、表情も明るくなってきたのでその喜びを伝えてほしいと思ったんです。」(岐阜OC スタッフ)

ちなみにコンテスト終了後、CMに出演中の和田アキ子さんと偶然エレベーターが一緒になり、”おめでとう”と言われて嬉しかったとのこと。「今でも周りに知られたくない気持ちが強いのですが、優勝したことが嬉しくないわけではないです。まだこの発毛量では8割くらいなので、もう少し頑張ってみたいと思います。」と、笑顔でこれからの抱負を力強く語ってくれた。第7回発毛日本一コンテストの詳細エピソードはコチラ