「韓国と変わらない屈辱」隣国メディアも侍8強敗退は「衝撃」 アジア勢全滅…「大谷が投げていたらどうだったのか」【WBC】

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大谷翔平の初回先頭打者本塁打も勝利につながらなかった(C)Getty Images

 野球日本代表「侍ジャパン」は現地時間3月14日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でベネズエラに5-8で敗戦。大会連覇を狙った前回王者が、ベスト4進出を逃す結果となった。この敗退を、韓国メディアも大きく取り上げている。

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『スポーツ朝鮮』は「韓国と変わらない屈辱…8強敗退、2026年WBCアジア勢全滅」と題した記事を掲載。日本の敗北を、同じく準々決勝で姿を消した韓国と重ね合わせる形で報じた。

 同メディアは今大会の結果について「韓国と日本は結局、大きく変わらなかった。両チームとも準々決勝で敗退し、4強に残ったアジアの国はなくなった」と伝えた。

 試合展開についても詳しく触れ、序盤に先制を許した日本が一度は逆転に成功。しかし、ベネズエラ打線の長打力に屈したと分析。「日本は5-2とリードしたが、ホームラン攻勢に崩れ、最終的に5-8で敗れた」と振り返った。

 そして、記事では大谷翔平を投手として起用できなかった点にも言及した。井端弘和監督のコメントとして「大谷が投げるという選択肢はなかった。もし投げられたなら先発で起用しただろう」と紹介。『スポーツ朝鮮』は「大谷が投げていたらどうだったのかという惜しさが残る」と記した。

 ただ、韓国がドミニカ共和国に0-10で7回コールド負けを喫したのに対し、日本は接戦の末の逆転負け。内容には大きな差があるのも事実だ。にもかかわらず、同メディアは「韓国より圧倒的な戦力を持つ日本が敗れただけに、その失望はさらに大きい」と皮肉を込めて、締めくくっている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]