キンタロー。の公式Xより

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お笑い芸人のキンタロー。が10日、自身のX(旧Twitter)で異例とも言えるメッセージを発表して話題を集めている。

キンタロー。は、「ものまねを投稿すると、賛否いろいろな声があるのは承知しています」とし、「ただ最近、週刊誌の記事の切り取りなどをきっかけに、誤解が広がり、集団で攻撃するような流れが生まれてしまうことがあります。もちろん、誠実に記事を書いてくださる方もいます」と、昨今の炎上騒動に関する自身の見解を発表した。

さらに、ネットニュースなどの記事について、「記者の主観が入りすぎた非常に攻撃的なセンセーショナルな見出しを平気で出している媒体があり結果強い見出しが先行し、その印象だけで判断されてしまうことも少なくありません」と投稿。「その後、叩きたい人が上記の記事をきっかけに集まってきてしまいます」と危機感をあらわにしている。 

最後には、「ネット上では簡単に誰かを叩く流れができてしまいますが、その裏にいるのは同じ人間です。すべてを鵜呑みにするのではなく、一度立ち止まって考えてもらえたら嬉しいです」(原文ママ)とし、最後に「楽しんでくれる方のために、私はこれからもものまねを続けていきます」と自身の思いを表明した。

この投稿のメッセージ欄には、当初は応援メッセージが多かったが、徐々にキンタロー。へ厳しい意見も出始めている。主に「りくりゅう」ペアのモノマネに関する苦言や意見が多く、「見当違い」「もう少し配慮すべき」「リスペクトを感じない」などのコメントが寄せられ、賛否両論を集めることになった。一連の炎上騒動で、SNSにてモノマネを披露するキンタロー。のやり方は、リスクが高くなったとテレビ関係者は明かす。

「番組などでモノマネを取り扱う際には、炎上やひぼう中傷などにならないよう、スタッフが第三者の目線で判断します。ただ、キンタロー。さんが行っているSNSでモノマネを配信するやり方は、きちんと第三者のチェックを受けることができず、今回の炎上騒動のような事が起きやすくなります。現に、キンタロー。さんは高市早苗首相のモノマネでも物議を醸していますからね……。話題の人をすぐにモノマネしてSNSで配信する試みはおもしろいのですが、このままだとまた炎上騒動を起こす可能性があります。ネットニュースの取り上げ方に疑問を呈していますが、自身のやり方も考えないと、今後も炎上が続きそうです」

これまで独自のモノマネを数多く開発し、熱狂的なファンも多いキンタロー。だが、SNSですぐに配信するスタンスは変えた方が良さそうだ。