吹石一恵が『リブート』悪妻役出演で話題…1月期ドラマで日曜劇場が「圧勝すぎる理由」とは

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吹石一恵が出演して話題に

俳優の鈴木亮平(42歳)が主演を務めるTBS日曜劇場のドラマ『リブート』が絶好調だ。

すでに連ドラで視聴率を獲得するのが難しい状況にも関わらず、今期の連ドラの世帯視聴率でダントツの数字をキープしている。

同ドラマは、鈴木演じる妻を殺害した容疑で追われることになった善良なパティシエが、自身の潔白を証明するために家族を捨てるところから始まる。そして、主人公が1人2役を演じる裏社会と繋がる悪徳刑事にリブートして(=生まれ変わって)、真犯人を追う姿を描いたサスペンス作品だ。

第6話は「第一章完結」として、スリリングな展開の中、俳優で歌手の福山雅治(57歳)の妻で俳優の吹石一恵(43歳)が、'23年放送の日曜劇場『アンヒーロー』以来、2年ぶりのドラマ出演を果たして話題になった。

とはいえ、このドラマが高視聴率を獲得している背景には、近年の民放ドラマではなかなか描かれないところに踏み込み、視聴者に刺激を与えている要素がある。

「主人公がどっぷりと足を踏み入れる裏社会について、かなり深く描かれています。その中心人物は、演技派の北村有起哉さんが演じる、ゴーシックスコーポレーション代表の合六亘。表向きは飲食店経営やホテルビジネスを手掛ける実業家です。

しかし、その実態はアジアを中心とするマフィアと裏取引している裏社会の金融機関(ダークバンカー)なのです。吹石さんはその妻役で出演。部下役でKing & Princeの永瀬廉さん(27歳)、人気バンド・Mrs. GREEN APPLEのキーボード・藤澤涼架さん(32歳)、合六の資金管理をしている公認会計士を戸田恵梨香さん(37歳)が演じています」(放送担当記者)

脚本家が裏社会を徹底的にリサーチ

脚本を手がけるのは、いずれも日曜劇場の『グランメゾン東京』('19年)、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』('21年)、『ラストマン−全盲の捜査官−』('23年)など、ヒット作を次々と世に送り出してきた黒岩勉氏(52歳)だ。

2月28日に同局のニュースサイト『TBS NEWS DIG』に掲載された黒岩氏のインタビュー記事によると、ドラマについて《昔で言う“任侠映画”のような、熱量の高いお芝居が必要になるようなドラマがやりたいな》と思ったという。

そんな作品を作り上げるために2年かけて裏社会を徹底的にリサーチ。そのため、闇バイトやマネーロンダリング、新宿・歌舞伎町のトー横キッズのエピソードも盛り込まれ、構想から3年でついに形になったという。

「日曜劇場で実績のある黒岩氏だからこそ通った企画だとは思いますが、特に日曜劇場は、社会で起きている出来事に深く切り込むこともある枠です。TBSのほかの枠や、他局ならば企画すら通らなかったはずです」(同前)

シリアスなストーリー展開の中にも、ドランクドラゴン・塚地武雅(54歳)、ダイアン・津田篤宏(49歳)、人気女子プロレスラーの上谷沙弥(29歳)、裏社会ジャーナリストでYouTuberの丸山ゴンザレス(48歳)らがゲスト出演し、その都度ネット上で話題になっている。

ストーリーの展開とともに、今後、誰がゲスト出演するのかも注目される作品だ。

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