テレビ信州

写真拡大

学び舎や友達との別れを惜しみました。
大町市の小学校で11日、学校の再編に伴い最後の卒業式と閉校式が行われました。
大町市の大町東小学校で、11日、旅立ちの日を迎えたのは24人の卒業生です。在校生や保護者に見守られながら、1人ずつ卒業証書を受け取りました。

卒業生は
「東小最後の卒業生の誇りを胸に」
「自分たちの夢や目標に向かって」
「あきらめずに歩んでいきます」
「歩んでいきます」

大町東小学校にとっては、これが最後の卒業生。大町市では少子化に伴う学校の再編で、東小を含む4つの小学校がこの春閉校し、「大町北部小学校」と「大町南部小学校」に統合されます。これに伴い、きょうは閉校式も行われました。

1981年に開校した大町東小学校。これまでに2403人が巣立ちました。
卒業生代表・飯森未来さん
「東小で過ごしたたくさんの思い出は僕たちの心の中でずっと生き続けます。大町東小学校、今まで本当にありがとうございました」

全校児童116人で校歌を歌いあげると、校長が学校の旗を返し、大町東小は45年の歴史に幕を閉じました。

大町東小では在校生がおよそ半数ずつ2つの小学校に分かれることになり、11日で離れ離れになってしまう児童もいます。
4年生
「悲しい…涙」
「悲しい気持ちがいっぱいです」

在校生も卒業生も。思い出が詰まった学び舎と別れ、4月から新たな場所でスタートを切ります。

卒業生
「友達と一緒に教え合いながら勉強したことが一番思い出に残っています。この学校で作った思い出を思い出しながらまたこの学校に足を運びたい」

卒業生は
「中学校でもみんなと遊んだことを忘れずに元気に過ごしていきたい」