出番激減で去就が注目されている古橋。(C)Getty Images

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 古橋亨梧、現地メディアが新天地候補にあげたのは? 英2部の2クラブに注目か

 レンヌで苦しんだ古橋亨梧は今季、バーミンガムに移籍して心機一転をはかった。だが、チャンピオンシップ(イングランド2部)でも苦しんでいるのは周知のとおりだ。

 セルティック時代の得点力を期待されて加入したが、公式戦29試合出場で3得点。リーグ戦では26試合で一度しかゴールを決められていない。出場機会は減っていき、冬には去就も騒がれた。最終的に残留したが、今季限りでの退団は有力との声も少なくない。

『Football League World』は3月4日、その古橋の移籍先候補に、同じチャンピオンシップのスウォンジーとシェフィールド・Uをあげた。状況から獲得に動く可能性があるという見解だ。

 プレーオフ圏に11ポイント差で16位につけるスウォンジーについて、同メディアは来季もチャンピオンシップで戦うことが有力とした。だが、チーム得点王が他クラブに引き抜かれる可能性があるとし、古橋がその代役候補になると伝えている。

「キョウゴはそれほどの得点をあげていないが、代役探しは極めて重要だ。彼がその存在となるかもしれない。彼と組ませる天性のゴールスコアラーも見つかればなおさらだ。以前も関心報道があっただけに、再び興味を示すかもしれない」

「スヌープ・ドッグによる投資で国際的なイメージを示したいスウォンジーは、この夏にそういった補強を必要としている。プレーオフ進出を目指すチームにとって、彼が理想的なスタートになるかもしれない」
 
 一方の古豪シェフィールド・Uについて、Football League Worldはパトリック・バンフォードが前線でクオリティをもたらしたと指摘。そのうえで「来季に向けてさらなる火力を必要としている」と報じた。

「そのため、キョウゴ獲得はクリス・ワイルダー監督にとって、足りないピースを埋める素晴らしい方法になるかもしれない。前線で複数のポジションをこなせる選手だ」

「プレミアリーグ昇格を果たせなければ、夏に一部の主力を失うかもしれない。それによって、補強で投資する余地につながる。日本人スターは候補とすべきだ」

 もちろん、あくまでもメディアによる見解だ。ただ、現在の苦境から古橋の今後が注目されるのも確か。31歳となったストライカーは、これからをどのように見据えているのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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