この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

YouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」が、「東京に在日朝鮮人街が4ヶ所ある事を知っていますか?」と題した動画を公開。出演者のパクくん(東大博士課程)が、東京に点在する4つのコリアンタウンの歴史とそれぞれの個性を解説した。

パクくん氏はまず、「コリアンタウンといえば新大久保」という一般的なイメージに対し、東京には他にも上野、三河島、赤坂というコリアンタウンが存在すると紹介。「それぞれの場所に全く違う空気と人間模様が広がっている」と述べ、なぜ同じ都市に4つもの在日コリアン街が形成されたのか、その複雑な歴史を紐解いていく。

最初に紹介されたのは、多くの人が知る新大久保だ。パクくん氏は、この街を単なる観光地ではなく「魔界」だと表現する。1980年代後半のバブル期に労働者が集まって形成され、2000年代の韓流ブームで観光地として急成長した。その一方、「ワーホリ生の涙、留学生の努力、日本人ファンの熱狂、夜の裏社会の欲望が渦巻く魔界の縮図」として、多様な人々が混在するカオスな側面も持つと解説した。

次に「本物の街」として上野を挙げる。ここは日本統治時代に職を求めて渡ってきた人々が築いた歴史があり、在日コリアン1世・2世の記憶が色濃く残る場所だという。派手な観光地ではないが、そこには「韓国のソウルでも滅多に食べられない本物の味」が息づいており、パクくん氏は「在日の生活史が積み重なった生きた博物館」のようだと語った。

さらに、「隠者の里」と称されるのが荒川区の三河島だ。1920年代から韓国人が住み始め、済州4・3事件や朝鮮戦争などを経て移住者が増えた歴史を持つ。観光地化されることなく、今も静かに生活が営まれており、その佇まいはまさに「隠者」のようだと述べた。

最後は赤坂。韓国大使館や韓国民団本部が近所に置かれ、外交官や事業家たちが集まるこの街は「在日韓国社会の表玄関」とも呼べる場所だ。高級韓国料理店や洗練されたバーが並び、ソウルの高級エリア「江南(カンナム)」のような雰囲気を持つという。

動画を通して、東京の4つのコリアンタウンが、それぞれ異なる歴史的背景から独自の文化と雰囲気を育んできたことが明らかにされる。これらの街は、100年以上にわたる人々の「共存の物語」が今も続く場所なのである。

チャンネル情報

【パクくん、博士(工学)】28歳。韓国歴19年、日本歴9年、渡航国数31カ国。韓国ソウル生まれ。韓国一の受験激戦地テチドンで勉学。韓国の高校を卒業後、日韓政府の国費留学生として来日。九州大学の学部を卒業、東大院の修士課程を修了。2026年3月に東大院の博士課程を修了。専門は分析化学。日韓英のトリリンガル。