鹿児島読売テレビ

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 離島防衛を想定した日米共同訓練が1日から種子島で行われています。南種子町では2日、アメリカ海兵隊のオスプレイが着陸する訓練が行われました。

 日米共同訓練は、陸上自衛隊とアメリカ海兵隊が共同して作戦を展開する際に互いに連携し対処する力を高めるため、2月11日から3月9日にかけ九州・沖縄や山口で行われています。

 南種子町の前之浜海浜公園には2日、アメリカ海兵隊のオスプレイが着陸し隊員が次々に降り立つ姿が確認できました。また、中種子町の中山海岸には隊員や車両を乗せたエアクッション艇も上陸しました。種子島での訓練は1日から4日間の予定で、日米の隊員約1800人が参加しています。種子島での訓練には陸上自衛隊のオスプレイも参加する予定でしたが見送られました。

 オスプレイをめぐっては2023年に屋久島沖で墜落事故が起きたほか、2024年には奄美空港で緊急着陸が相次ぎました。県は「県民の間に不安の声がある」として今回の訓練にあたり徹底した安全対策やより丁寧な情報提供などを防衛省に求めています。