指揮官交代の劇薬も効果なし 菅原&長田所属の名門ブレーメンが13試合未勝利で降格圏転落
クラブ創立は1899年、そしてブンデスリーガ優勝4回とDFBポカール優勝6回の実績があるブレーメンは、間違いなくドイツ屈指の名門だろう。しかし、今その名門は2部降格の危機に瀕している。
22日(現地時間)に行われたブンデスリーガ第23節でブレーメンはザンクトパウリと対戦し、1-2で敗れた。これで昨年11月7日に行われた第10節ヴォルフスブルク戦に2-1で勝利したのを最後にブンデスリーガでは13試合連続未勝利となり、順位も降格圏の17位にまで後退した。
結果が出ていないことについて、今月からホルスト・シュテッフェン前監督に代わって指揮を執っているダニエル・ティウーヌ監督は、「我々はもっとディティールの部分を修正しなければならない。特にラストパスの部分だ」と試合後にコメント。攻撃面での課題を指摘しているが、「自信は0.0%」(マルコ・フリードル)といった弱気な発言が選手から出ていることから、メンタル面にも目を向ける必要がありそうだ。
ブレーメンの次戦は、28日のハイデンハイム戦。最下位のチームとの対戦であり、この試合でも勝てなければ、いよいよ2部降格は避けられないものになってくるだろう。
