オリンピックにも出場した元プロ野球選手が高校で特別授業 伝えたのは「ポジティブな思い込み」 理想の自分をイメージして意思決定する大切さを伝える 秋田市
オリンピックにも出場した元プロ野球選手による特別授業が秋田市の新屋高校で行われました。
夢を叶えるために大切なのは「ポジティブな思い込み」。
理想の自分をイメージして、意思決定していくことの大切さを伝えました。
特別授業を行ったのはGG佐藤の愛称で親しまれ、プロ野球の西武やロッテで活躍した佐藤隆彦さんです。
新屋高校野球部の監督が大学の1年先輩という縁もあり、キャリア教育の一環として企画されました。
目標を明確にして、理想の自分だったらどういう決断をするのか、演じるような気持ちで意思決定していくことが大切だと呼びかけました。
佐藤隆彦さん
「人はいろんな経験をしていくうちにやっぱり自分で自分の可能性に蓋してしまう。これしょうがない。失敗も多い。嫌なことも多い。でもやっぱりこの蓋開けていかないと中の可能性出てこないです。蓋をするのも自分。自分の可能性を信じて。蓋をはずしていくのも自分の意思です。可能性の塊ですからどんどん蓋はずしていこう」
2008年の北京オリンピックに日本代表として出場した佐藤さん。
負けにつながるエラーを重ね、多くの批判を浴びましたが、“ポジティブな思い込み”を続けることで、再び前を向くことができたといいます。
サッカー部員
「今年から受験勉強もあったり、部活動では(高校サッカー)選手権などもあるので、自分ならできると思い込んで全部自分がいい結果になれるように思い込みたいです」
ソフトボール部員
「まずはいいことを想像するところから始めていきたいです」
記者
「その想像の先に今どんな目標を立ててますか?」
ソフトボール部員
「いまチームでインターハイベスト8という目標を掲げているので、その目標達成できるようがんばりたいです」
佐藤さんが最後に紹介したのが、思い込みのスイッチを入れる“本気じゃんけん”です。
勝っても負けてもあいこでも、勝ったと思い込んで全力で喜びます。
佐藤隆彦さん
「甲子園に行くようなチームが本気のじゃんけんやるとこうなります。いきます」
「甲子園を決めた状態を先に味わってるの。心も体もいい状態を体験することができます」
「せーの最初はぐー。じゃんけんポン。いえーーーーーーーい」
最高の瞬間のイメージを膨らませた生徒たち。
それぞれの夢の実現に向けたヒントを学びました。