水中有人観光潜水艇「鮫子」号、引き渡し前試験を実施―中国
長江三峡の奥地に位置する双竜湖の湖畔で9日、重慶市巫山県で製造された観光潜水艇が最終段階の試験を実施した。かつて壮麗な景色で知られた巫山は、今や先端設備製造という新たなブルーオーシャンへと静かに進出している。新華社が伝えた。
「鮫子」号と名付けられた水中有人観光潜水艇は船内に4人が搭乗可能で、試験における最大潜航深度は23メートル。設定された深度に到達すると、自動的に浮上機能が作動し、基本的な安全を確保する。重慶市渝北鉱山公園、海南省三亜市、インドネシア・バリ島など10カ所以上の有名観光地に投入されている。企業はすでにインドネシア側と総額約1億元(約22億5000万円)に上る100隻分の受注契約を締結している。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
