Photo: 山崎舞

ROOMIE 2025年10月4日掲載の記事より転載

使ってみたいけど、購入のハードルがちょっと高かった「蒸篭(せいろ)」が、無印良品で手に入るときいて、ずっと探していました。

ようやくゲットできたので、気になる使い心地をレビューします。

大人気の無印良品の蒸篭

無印良品 「竹材 蒸篭(せいろ)/本体 深型 小」   無印良品 「竹材 蒸篭(せいろ)/蓋 小」

購入したのは、無印良品の「竹材 蒸篭(せいろ)/本体 深型 小」と、「竹材 蒸篭(せいろ)/蓋 小」。

本体と蓋が別売りですが、2つ合わせても2,000円以内なので「とりあえず蒸篭を使ってみたい!」という方にぴったりです。

蒸篭といえば大きくてかさばるイメージがありましたが、小サイズは約直径18×高さ8cmとコンパクト。一人暮らしでも使いやすい大きさに感じました。

サイズ展開としては「大」もあるので、好みに合わせて選べるのがうれしいですね。

無印良品 「蒸篭(せいろ)用 シリコーンシート」   無印良品 「アルミ 蒸篭(せいろ)用/受け台」

蒸篭をより便利に使うために、一緒に売られていた「蒸篭(せいろ)用 シリコーンシート」と、「アルミ 蒸篭(せいろ)用/受け台」も購入。

こちらも合わせて使ってみます!

しっかり下準備をして、いざ蒸し料理!

購入したら、まずは使用前のお手入れから。蒸篭は洗剤を使って洗えないので、汚れやニオイを取るために「空蒸し」をします。

たっぷりのお湯を沸かした鍋の上に受け台をのせ、その上に蒸篭と蓋をセット。15分ほど中火で蒸すだけとシンプル。

蒸し終わったら水で洗い流して準備完了です!

すぐに使わない場合は、乾いたフキンでしっかりと水気をとって、風とおしのいいところで乾かしておきましょう。

蒸し料理をするときは、蒸篭全体をサッと水で濡らします。これによって、せいろが焦げるのを防いでくれるのだそう。

鍋にお湯を沸かしつつ、シリコーンシートを敷いた蒸篭に食材を入れます。あとは蓋をして、食材に火がとおるまで蒸すだけ。

かぼちゃやジャガイモ、にんじんなどの火が入りにくい食材も、中火で15分ほどでホクホクに蒸しあがりました!

野菜の甘さが濃厚で、いくらでも食べられそう〜。

ほったらかしでいいからズボラ向きかも

これからの時期に食べたくなる肉まんは、蒸篭で蒸すとふわっふわ&しっとり!

蒸篭のまま食卓に出せば、冷凍品とは思えない本格的な仕上がりになりました。

同じように冷凍のギョーザやシュウマイなども、5分ほど蒸すだけでまるで中華料理店のメニューのよう。

鍋のお湯がなくならないように気をつければ、焦がしたりぐずぐずに煮え溶けてしまったりする心配もありません!

ほったらかしでいい、ズボラにぴったりなアイテムなのは大発見でした。

お肉料理や朝ごはんにも活躍

火加減が難しく固くなりがちな厚い豚肉も、蒸篭で蒸せばしっとりジューシーに仕上がります。

お肉料理のときは油が落ちるので、シリコーンシートや蒸篭用のクッキングシートがあると汚れが落ちやすくて便利だなと感じました。

ちなみに、キャベツを敷いておくと豚の油を吸ってくれるので、タレいらずでもうまみたっぷりになりました!

さらに便利だったのが、朝ごはんの準備。

蒸篭の中に野菜やウインナー、卵を落とした耐熱容器などをぎゅっと詰めて蒸すだけで、あっという間に朝ごはんが完成しました。

そのまま食卓に出せば器要らずで、洗いものも少なくていいのがうれしい!

片付けは湿らせた布で拭いて、風とおしのいいところで乾かせばOK。油汚れが付いているときは、ぬるま湯で洗ってからしっかり乾かしましょう。

洗剤は成分が浸透してしまうので、絶対に使わないように。ここだけ注意してくださいね!

見かけたら手に入れてほしい!

運よく手に入れられた、無印良品の蒸篭。使えば使うほどあらゆる場面で使えることがわかって、どハマりしています。

大人気で品薄状態が続いているのだけが難点かも。見かけたらぜひゲットしてほしい名品でした!

Text and Photo : 山崎舞