出荷が始まった市田柿

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甘く大きなサイズに仕上がりました。飯田・下伊那地域では冬の味覚、市田柿の出荷が24日から始まりました。

もっちりとした食感が特徴の市田柿。下伊那郡豊丘村のJAみなみ信州総合集荷販売センターでは、24日から市田柿の出荷がスタートしました。10月下旬から収穫が始まり、皮むきや乾燥などをへて初日の24日は5.1キロ分のケース390箱が持ち込まれました。今年は夏に晴天が続いたため、やや大玉傾向で糖度が高く仕上がりました。

JAみなみ信州営農部果実柿課 米山直樹係長
「市田柿の特徴であるもっちりとした食感も維持されているので、ぜひ年末年始だけでなくたくさん市田柿をお召し上がりいただければ」

市田柿は全国の店に並ぶほか、年明けには台湾や香港などにも輸出されます。JAみなみ信州によりますと、日中関係悪化の影響は今のところないということです。出荷は去年並みの1120トンを見込んでいます。