元国交省官房参事官が山形県の2人目の副知事に正式就任 交通網のインフラ整備など担当
1人から2人に増員された山形県の2人目の副知事に7日、元国土交通省大臣官房参事官の折原英人さん(51)が就任しました。折原さんは「県政を前に進めていくために全力を尽くしたい」と抱負を述べました。
7日付けで2人目の副知事に就任した折原英人さん(51)には、県庁で吉村知事から辞令が手渡されました。
折原さんは埼玉県出身で東京大学法学部を卒業後、運輸省、現在の国土交通省に入省しました。これまでに航空局航空ネットワーク部の近畿圏・中部圏空港課長など航空関係の業務を歴任しました。直近では国土交通省航空局の予算の管理などを担当。今回、国交省を退職し副知事に就任しました。
山形の印象についてはー。
折原英人副知事「気候、自然、食、文化の4つの要素が山形県は備わっていると感じる。観光のポテンシャルが非常に高い印象を受けた」
折原副知事は主に、山形新幹線の新しいトンネルの整備や山形空港と庄内空港の滑走路延長、また、道路などのインフラ整備や観光などを管轄する県の7つの部局について担当するということです。
副知事を巡っては6月の県議会で副知事の定数を1人から2人に増やす条例改正案が可決され、16年ぶりに2人制が復活しました。折原副知事の任期は6日から4年間です。
