栃木県宇都宮市付近で1時間に約110ミリの猛烈な雨 「記録的短時間大雨情報」

栃木県宇都宮市付近では、3日18時までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。今日3日夜も大気の不安定な状態が続くため、ゲリラ豪雨に警戒が必要です。
栃木県宇都宮市付近で猛烈な雨
栃木県では局地的に雨雲が発達しています。レーダーの解析で、栃木県宇都宮付近では、3日18時までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。今日3日夜も大気の不安定な状態が続くため、ゲリラ豪雨に警戒が必要です。
記録的短時間大雨情報とは

数年に一度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析した時に、各地の気象台が発表します。基準は地域ごとに異なります。その地域にとって「災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量」であることをお知らせするため発表するものです。
いつ避難する? タイミングは?

土砂災害や川の増水などの災害は、急に発生して、一気に被害が広がるため、避難が遅れると、命にかかわります。
そこで、避難のタイミングが重要です。警戒レベル3の場合、高齢者や障害のある方などは、安全な所へ避難しましょう。警戒レベル4では、対象地域の方は、全員速やかに避難してください。警戒レベル5になると、すでに災害が発生している状況ですので、命を守る行動が必要です。警戒レベル5になってからでは、安全な避難が難しい場合がありますので、早めの避難が必要です。
天気が荒れてしまうと、道路状況が悪くなったり、暴風で物が飛んできたりするなど、避難の際の危険度が高まります。避難指示が出されていなくても、少しでも危険を感じたら、自ら避難しましょう。不安を感じたら、その時が避難のタイミングです。「自主的に、早めに、安全な所へ避難する」という防災意識をもって、避難する際は、近所の方々にも声をかけ、複数で行動してください。
