協働型ピッキングアシストロボットに効率的な「フォーカスピッキング機能」を追加 ラピュタロボティクス
●開発の背景およびフォーカスピッキングについて
ラピュタPA-AMRは2020年の商用化以来、これまでに約60拠点以上、累計販売数も800台を超え、物流現場で課題を抱える顧客に課題解決ソリューションを提供してきた。
●フォーカスピッキングにより歩行距離の削減に効果

フォーカスピッキングにより、ピッキング作業の優先順位が最適化され、作業者とロボットの移動動線がこれまで以上に効率化される。実際に試験導入を行ったRise UPの物流現場では、以下のような歩行削減効果が確認された。
●1時間あたりの推定歩行距離
通常のラピュタPA-AMRを用いたピッキング:1348m
フォーカスピッキング実装後:858m(36%削減)
●継続的な進化を目指すためのサポート体制
ラピュタロボティクスでは、ラピュタPA-AMRを契約した顧客に対し、適切なタイミングで最新版のソフトウェアをリリースしている。アップデートの適用は、顧客の現場でそのバージョンが必要とされるかどうかに応じて選択できる。これにより、顧客は必要に応じて最新のテクノロジーを導入しつつ、現場のニーズに合ったサポートを受けられる体制を整えている。
今回の新機能「フォーカスピッキング」の開発は、その取り組みの一環となる。同機能を通じて、より多くの物流現場で生産性向上を実現し、業務効率の最大化をサポートするとしている。
