シーズン移行期のJリーグ特別大会で“PK戦復活”! 野々村チェアマン「選手たちのいい経験になれば」
Jリーグは2026年〜2027年にかけて秋春制に移行する。来年2025年はこれまでの2月開幕・12月閉幕のラストシーズンとなり、秋春制移行前の“0.5シーズン”の大会方式は1年以上議論されてきた。議論の結果、J1リーグ特別大会(20クラブ参加)とJ2・J3リーグ特別大会(40クラブ参加)の2つの特別大会を開催することとなった。
注目ポイントの一つは“ドロー決着”がないことだ。90分を終えて同点の場合は、PK戦によって勝敗を決定する。勝ち点は90分での勝利で3ポイント、PK戦による勝利で2ポイント、PK戦による敗戦は1ポイント、90分での敗戦は0ポイントとなる。「リーグ戦で実現することは難しかったが、この大会はトライできる。ここは見る人たちの興味だったり、別の楽しみ方を提供できる」と野々村チェアマン。「(Jリーガーは)高校生くらいまではPK戦をやっていても、プロになるとなかなかPKを蹴ることがない。選手たちのいい経験になればいいし、何かが懸かった中でやるのは成長につながる」と期待を寄せた。
なお、両特別大会のグループ分けは、2025年終了後に決定。大会名称や詳細の日程も決まり次第発表するとしている。

