体を寄せるジュマ・バー photo/Getty Images

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冬の移籍市場ではロドリの代役を務められるアンカーの獲得に注目が集まっているマンチェスター・シティだが、どうやら他のポジションでも補強を検討しているようだ。

『THE Sun』によると、そのポジションはCBで、獲得を目指しているターゲットはリーガエスパニョーラのレアル・バリャドリードでプレイするDFアブドゥライ・ジュマ・バーだという。

ジュマ・バーはシエラレオネ出身の18歳で、今季はAIKフリートンから買い取りオプション付きのレンタル移籍でバリャドリードに加入している。移籍当初はリザーブチームの一員としてプレイしていたが、その実力が認められてトップチームに引き上げられ、第6節レアル・ソシエダ戦でデビューを飾ると、その後は継続して出場機会を得ている。

195cmと2m近い長身が魅力の選手で、リーグ戦での空中戦勝率は69.7%と高い数字を残している(データは『SofaScore』より)。それでいて足もとの技術も高く、落ち着いて攻撃を前進させることができる。シティのCB陣で20代前半はヨシュコ・グヴァルディオルのみとなっており、中盤だけでなく最終ラインでも世代交代を進めたいのだろう。

『MARCA』によると、ジュマ・バーはスペインに来るまでパン屋で働きながら家族を支えていたようだ。現在はそこから大きく飛躍を果たしており、今冬にさらなるステップアップを叶えるのだろうか。