(左から)古舘寛治のセルフィーに入る、マーク・ギル監督、池松壮亮、瀧内公美

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 俳優・古舘寛治が28日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りで開催された「第37回東京国際映画祭」のレッドカーペットに出席。自身が出演する映画『レイブンズ』チームとセルフィーを撮影し、満足げな表情を見せた。

【写真】いい写真が撮れたようで、同時に笑顔を見せる古舘寛治ら

 Nippon Cinema Now部門に選出された『レイブンズ』に出演する古舘。浅野忠信が主演を務める本作は、伝説の写真家・深瀬昌久と妻・洋子の波乱万丈の50年愛を、実話とフィクションを織り交ぜて大胆に描いたダークでシュールなラブストーリーだ。

 『イングランド・イズ・マイン モリッシー、はじまりの物語』のマーク・ギルが監督・脚本を務め、古舘は、深瀬(浅野)の父親の深瀬助造役を務めた。

 レッドカーペット中、終始仲むつまじい様子を見せていた『レイブンズ』チーム。古舘は、ギル監督と共演者の池松壮亮、瀧内公美とともにセルフィーを撮影し、いい写真が撮れたのか、撮影が終わると四人は同時に笑顔になった。

  「第37回東京国際映画祭」は、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて10月28日〜11月6日に開催。