【なぜ】カメラが捉えた頭から“血”を流す60歳の男 キャバクラ店で“コスプレ”中に警視庁が連行 東京・新橋

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警視庁が行政指導のため店に立ち入ろうとしたところ、妨害した疑いで4人が逮捕されました。

カメラが捉えたキャバクラ店の従業員・能勢直人容疑者(60)は、頭と目じりから血を流しているように見えますが、大丈夫なのでしょうか。

逮捕されたのは、能勢容疑者や店長たち4人。
警視庁が行政指導のため、東京・新橋の店に立ち入ろうとしたところ、妨害した疑いが持たれています。

この店は、時間外の営業などで警視庁が5回にわたり立ち入り、調査をしようとしていました。
ところが鍵をかけ、居留守を使い、中に入ることはできませんでした。

調べに対し、容疑を認めている能勢容疑者。

ところで、なぜこんな姿だったのかというと、この日、店はハロウィーンのイベント中。

能勢容疑者は血のりをつけ、コスプレをしているところに警視庁が踏み込み、連行したということです。