綾瀬はるかと大沢一菜ら。右は別作品で参加した甲本雅裕

映画『ルート 29』の綾瀬はるか、大沢一菜、森井勇佑監督が28日、都内で行われた『第37回東京国際映画祭』オープニングイベントのレッドカーペットに登場。綾瀬は美スタイル際立つドレス姿でウォーキング。ファンの声援に笑顔で応えていた。

『ルート 29』は、他者とコミュニケーションを取ることをあまりしない主人公トンボ(綾瀬はるか)が、風変わりな女の子ハル(大沢一菜)を連れて旅に出た先でのさまざまな出会い、そこで次第に深まるハルとの絆によって、からっぽだった心に喜びや悲しみの感情が満ちていく時間を綴ったロードムービー。

同作品は、同映画祭の「ガラ・セレクション 」に出品している。