バットが折れたドジャースのフリーマン選手【写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】

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◇MLBワールドシリーズ ドジャース-ヤンキース(日本時間26日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースのフレディ・フリーマン選手のバットが2本連続で折れる珍事が起きました。

場面はワールドシリーズ初戦の4回裏。ピッチャーは2023年のサイ・ヤング賞を手にしたヤンキースのゲリット・コール投手です。

ドジャースのフリーマン選手はこの日の第2打席を迎えます。コール投手の3球目のカットボールを放つとバットが真っ二つ。フリーマン選手は新しいバットに持ちかえ打席に向かうも、4球目のストレートを打ち、再びバットが折れます。これはファーストゴロとなり、フリーマン選手は笑みを浮かべながらベンチに引きあげました。

これにSNSでは「2本、バットへし折ったぞコール」「バット2本連続で折れるの初めて見たかも」「フリーマンのバットなくなっちゃうよ」といった声があがりました。