度々「30代」と口走ってしまうリョウガ(C)モデルプレス

写真拡大

【モデルプレス=2024/10/23】メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のリョウガ(船津稜雅)が23日、都内で行われた「リョウガノス。の本」(主婦と生活社)発売記念イベントに出席。今後女装する可能性に言及した。

【写真】超特急リョウガにそっくりな女性アイドル

◆リョウガ、今後の女装の可能性は?


同日に30歳の誕生日を迎えたリョウガ。同書にはリョウガの女子高生姿もあるが、「初めての経験ではなかったんですけど、まさか30目前になってやらせていただけるとは、とてもカオスな気持ちになった」と本音を吐露。「きっとこれで最後なんじゃないかと思うので、女装納めとしてここに納めさせていただきました。ラスト女装です」と女装は最後であると告白した。「30代になったら女装はない?」とさらに掘り下げられると「伏線みたいになっちゃうんでやめていただきたいんですけど(笑)」としたうえで「さすがに超特急としても女装はないと思うので、一部のファンの方々には残念ですけど、もうないですね」と改めて今後の女装はないと否定した。

◆リョウガ、年末年始のツアーに意気込み


この1年を「音楽番組にすごくたくさん出させていただいたり、フェスとかもいっぱい出させていただいた」と振り返ったリョウガ。「来年もこの調子で超特急を知らない方々の目に見せつけて『何だこのグループは!』とドン引きさせていきたい」と次の1年に向けて意気込んだ。

個人としては20代中盤から時の流れを早く感じるようになったと明かし「今年は『リョウガノス。』という連載をさせてもらって、そういった意味ですごく濃厚で濃密でとても記憶に残った1年だったなと思います」と振り返った。

また年末年始には、ツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2024-2025“Joker”」が始まるが「僕も新しい年を迎えた姿で臨みますので、なんとかバテないようにやっていきたいというところもありますし、リハでも、だいぶ過酷な日々になっていくと思うので、その中で怪我しないように。年々語ることが体力面とか体のこととか、現実的になってしまうんですけど、そこに気を付けて、ちゃんと8号車(ファンネーム)のみなさんには素敵なものを見せていきたいなと」と気合いを入れた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】