ゆっくり不動産、8坪のスモールハウスに「なんじゃこりゃー」

「【8坪なのに快適?!】トラックで運ぶだけのスモールハウスを内見！」と題し、動画配信者のゆっくり不動産さんがスモールハウスをプロデュースしているアセットポケットさんと青森にある北国製スモールハウスについて語った。今回は「8坪」のコンパクトな住宅を訪れ、驚きの機能とデザインに注目した。アセットポケットさんは、「小さくても快適に豊かに住まうことのできる家を目指して開発しました」と語り、この住宅の特徴を紹介した。

青森の観光地「青池」と同様に神奇的な魅力を持つスモールハウスは、「住居タイプ」「オフィスタイプ」「ホテルタイプ」といった複数のバリエーションがあり、それぞれの用途に合わせた増築が可能という。コンパクトさがありながら内装には「一人暮らしだったら全然問題ない」というゆったりとしたスペースが確保されている。窓から差し込む明るい光が魅力の一つで、「このカプセルな暮らしも憧れるんだよなぁ」とゆっくり不動産さんは感想を述べている。

この独特の設計と広がる選択肢について、ゆっくり不動産さんは「妄想するだけで鼻血が出そうだなぁ」とその興奮を隠せない様子。内見を続ける中で、段差のない動線や効率的に配置された設備が紹介されていく様子が見られる。また、「この二人掛けのカウンターデスクは雰囲気いいなぁ」とオフィスタイプにも注目。

インタビューでアセットポケットさんのは、「カナダでの住宅経験を経て、日本でも将来のライフスタイルの変化に柔軟に対応できる住宅開発を目指しました」と話す。この地域特有の気候に適した断熱性能についても詳しく解説があり、冬でも「エアコン一台で快適に過ごせる」とのこと。最後に、ゆっくり不動産さんは「人生の選択肢が広がるようなお話も聞けて、今日は大満足」と締めくくり、より多くの物件との出会いに期待を寄せた。